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韓国で美しい単行本になり、台湾・フランスでも翻訳された、
ボーイ(ズ)ラブコミック『キミのセナカ』を日本語で書籍化したい!

紙のチラシと再開したタックスノット

コロナ19の影響で、イベントが中止になったり、本屋さんが休業したりして、『キミのセナカ』のクラウドファンディングの宣伝が、実際に人に会って勧めたり、チラシを配って読んでもらったりすることができず、せっかく頑張って作った『キミのセナカ』のチラシも積み上げられております。
もし、お店の営業を再開したのでチラシ置きますよ!イベントで配りますよ!と協力してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご一報ください。何卒、よろしくお願いいたします。

ご連絡先:
[email protected]


僕が毎週水曜日にカウンターに入らせてもらっている新宿三丁目のバー“タックスノット”も6月から営業を再開しました。
“タックスノット”は1982年に、マスターの大塚隆史(タック)さんとパートナーのカズさんが一緒にスタートした38年続くゲイバーで、ゲイバーですが、どなたでもお酒やお茶などを楽しんでいただくことができます。毎日カウンターの中に入る人が変わり、曜日によってバーの表情も違って見えるかもしれません。水曜日はloneliness booksの本やzineを少しばかりお店に並べていますので、ぜひ読みにきていただけたら嬉しいです!

そんなタックスノットもこの2ヶ月間、お店が休業していたので、先週久しぶりに出勤した時には、カウンターとお客さんの席の間にタックさんがデコレーションしたシートが貼られ、コロナ19対策が施された作りに様変わりしていました。
これまでたくさんのイベント告知のポスターやチラシが、お店に設置されていましたが、それもほとんどなく、久しぶりに置かれたチラシが『キミのセナカ』✨

クラウドファンディングが達成され、『キミのセナカ』の単行本を読んだお客さんから、タックスノットのカウンター越しに感想を伺う日が、今から待ち遠しいです。


loneliness books
潟見陽




 

2020/06/12 11:22