2月28日、金型の2次サンプル3台が日本に届きました。 ホワイトに加えて、クラファン限定カラーのクリアとイエローもイイ感じです。
しばらく動作確認をしていますがしっかり動いてます。
そして先週、最終サンプルの動作確認を行なうために中国深センのM5Stack本社に行きました。
M5Stack本社ロビー Jimmy社長(左)とゆーいち(右)
テストで組み立てた10台のサンプルを見せてもらい、動作や音に個体差がないかどうか確認しました。 組立工程によっては、スイッチが重かったりという個体差が生じることが分かったのですが、工程の見直しを行なっていただいたので、個体差は発生しなくなっていました。
10台のテスト組立サンプル
しかし、私がチェックしたサンプルで、多少の個体差が見つかったので、最終製品としてOKとNGのラインを明確にしました。
これで仕様が最終決定したので、部品を取り寄せて、生産ラインを構築して、いよいよ2500台の量産に入ります。
組み立てた後は、高温の部屋でエイジングを行なった後、専用のテストプログラムでハードウェアの動作確認を行ないます。
例えば、ダイヤル部分のパーツは、右方向、左方向それぞれに300カウント分回転させて、正常に動作したらOKが出ます。 ダイヤルの不良品は同じ方向に回していても、逆方向にカウントすることがあったりします。そのような不良品を見つけるためのプログラムです。
そんな感じで各動作をこまかくチェックした後、梱包して出荷されます。
本社ビルも見学させてもらったのですが、M5Stack社では、説明書、パッケージからシールの印刷、そして化粧箱の組立まで、全て自社で装置を保有していて、自前で行っているそうです。 だから、年間50アイテム以上の新製品を世に出すスピードを実現できるんですね。
予定通り4月下旬にお届けを開始できるのですが 一部のお客様は5月にずれ込む可能性が出てきました。
クラファン限定カラーは、4月中のお届けが間に合わない可能性が高いです。
実際に生産ラインを動かしてみないと、生産の速度なども分からないのではっきりとは言えないのですが、もし間に合わなかった場合はあらためてご報告いたします。 とにかく、良い製品に仕上がっていますので安心してお待ちください。